diary

30歳男性、既婚、今年7月に第一子誕生を機に生活を変えていこうと努力中。

最高の社畜への道【残業問題】

◆ 残業を減らす為の環境整備 ◆ 


仕事をするとき、人は何かを探します。


しかし、探すという行為自体は
仕事ではありません。

何かをするための準備です。

短いに、いや、ないにこしたことは
ありません。


仮に探しているものが目の前にあれば、
すぐにそれを手にして仕事にかかれます。

ところが整頓ができていないと、
さんざん探した挙句、見つからず、

今度は後輩・先輩にきいて他人の時間まで奪う
ということにもなってしまいます。



作業効率が悪いので、
残業になることもあるでしょう。


しかし時間だけはかけたわけですから、
本人だけは、「よく働いた」とご満悦。



こうして物的環境が不整備のために
モノを探すという不毛な時間を重ねて
無駄を生み続けているとしたら、
何ともったいないことでしょう。


社員一人の時間は、
1日数分から数時間でも、

会社全体で考えると、
膨大な無駄の集積です。



物的環境整備の「整頓」
もう一度、見直してみようと思う。

ランチェスター戦略について

お客様は、

1番良いと思ったもの、
1番好きなもの、
1番信頼できるものを、

たったひとつ、選んで買います。


お客様は、1番が好き。


1番として選ばれることの少ない商品は、
市場から退場することになります。


何かの分野で1番になりましょう。


たとえば、

□この地域で1番
□この商品で1番
□この顧客層では、1番
□この用途で1番
□ある販売チャネルで1番


勝てそうなところを見つけて、
そこで1番を取るのです。



これを「重点主義」と言います。




次に考えるのは、ライバル。


戦うべきライバルを10社挙げて、
ライバルの強みと弱みを書き出してみましょう。



ランチェスター戦略」では、
2つの法則が有名です。


【第一法則】

局地戦・接近戦では、勝敗は
「武器効率×兵力数」で決まる



1:1で戦う一騎打ち戦
狭い範囲の局地戦・接近戦では、

同じ兵力なら
武器効率が高いほうが勝ち、

同じ武器効率なら、
兵力が多いほうが勝つということ。


織田信長は武器効率(てっぽう)で勝ちました。

豊臣秀吉は、常に敵の数倍の
兵力数で勝ちました。



【第二法則】
広域戦・遠隔戦では、勝敗は、
「武器効率×兵力数の二乗」で決まる


近代的な戦いでは、
同時に複数の敵を攻撃できる武器を使います。

二乗とは、○×○のことですので、
10の二乗は100、100の二乗は10,000となります。

つまり、第一法則と変わり、
兵力数が勝負を決めます。


いくらいい武器をそろえても、
兵力数で負けたら勝てません。

兵力が少ないならば、
広域戦、遠隔戦をしてはダメ。


ビジネスにあてはめると、武器効率とは、

・商品力
・販促ツール
・会社のブランド
・営業力

など。

兵力数は、

・営業パーソンの人数
・設備数
・売り場面積
・座席数

など。


中小企業や2番手以降の企業が勝つためには、
ライバルの手薄なところ、弱いところに
兵力を集中させ、

局地戦・接近戦をしかけて
1点突破するしかありません。


大企業は、人数は多いですが、
広く浅く人を配置していますので、

中小企業・2番手起業は、

エリアや商品を絞り込んで、
そこに兵力を集中させましょう。


「全国」や「総売上」では勝てなくても、
「この地域」や「この商品の売上」では
1番になることができます。

【仕事】報連相

◆ 報告のポイント ◆

報告をするときに、
押さえておきたいポイントがあります。


あなたは、どれだけできているでしょうか。
あなたの部下は、どれだけできているでしょうか。

チェックしながら、読んでみてください。



【基本的な考え方】

・経営者目線と、幹部目線は違う。
 意思決定する人と、実行する人の目線の違い

・情報の、質と鮮度が大事

・情報が細かければ、細かいほど、意思決定をしやすい

・原因と対策:
 原因は、なぜその結果になったのか、
 なぜ起きたのか、対策はより具体的に、
 「いつまでに、誰が、何をするのか」細かく明記する。
 曖昧な明記はやらないと書いているのと同じである



【数値情報】

・何の何と比較してか
 前期? 前月? 目標? 過去最高記録?

・それに対してどれだけ上がっているのか、下がっているのか

・施策の実行度と関連は高いのか、低いのか



【お客様の声】

・量が大事。
 その声は月何件くらいあるのか?
 多い声なら即強化、もしくは即改善の意思決定を
 しないといけない。量がないと判断できない

・質の観点では、「どのお客様が言っているのか?」
 AクラスかBクラスか。
 「誰が言っているのか?」社長? 課長? 現場?
 どのお客様の、誰の声かによって意思決定が変わる



【ライバル情報】

・どのライバルが言っているのか?

・ライバルの誰が言っているのか?

・どのライバルか?
 ライバルのどこの支店なのか?
 どの担当者の声か?
 によって意思決定が変わる


【自分の考え】

・〇か×か、右か左か、
 意思決定を促すような考えだと決定しやすい



漏れはありませんでしたか?


社長・上司が、
思うように決めてくれないと、
「決断力のない人だ」「頭の悪い人だ」と、
相手を責めてしまいがちです。


しかし、報告を変えることで、
相手は決断しやすくなります。


決断が、裏目に出る人。
部下からの情報が不足しているか、
偏っている可能性が高いです。

今回挙げたポイントで、
部下に質問をしてください。
決断に自信が持てるようになります。

明日を頑張る為に【ゴン中山炎の名言集】

 

もう50歳のラインが見えている。それでも、負けず嫌いな性格がそうさせるのか、自分に負けたくないというか、妥協だけはしたくないんですよ。妥協したら、その先はないんじゃないかって思えて。

中山雅史の名言|妥協だけはしたくない

 

いまも昔もただうまくなりたいだけなんですよ。自分のイメージしている「こうなりたい」という姿に近づきたいんです。

中山雅史の名言|ただうまくなりたいだけ

 

暗くやっても楽しくないですし、同じ時間を練習するんだったら、気持ちを高めてやるほうが自分を成長させてくれる。

中山雅史の名言|気持ちを高めてやるほうが自分を成長させてくれる

 

僕は諦めの悪いプレーが特徴。最後までボールを追いかけるし、諦めが悪いからゴール前で相手がヘディングしそうな所にも飛び込んでいく。

中山雅史の名言|僕は諦めの悪いプレーが特徴

 

僕にスランプはない。あれは一流の選手がなるもの。得点できないのは、ただ未熟なだけ。スランプと言えば逃げることになる。だから、まず自分の力がないと認める。

中山雅史の名言|スランプは一流の選手がなるもの

 

自分に甘くするのも自分で、一番厳しくできるのも自分。

中山雅史の名言|自分に甘くするのも自分で、一番厳しくできるのも自分

 

盛り上げ役でもなんでもいいから、できることはなんでもやろうと思った。とにかく走り回り、最後まで諦めずボールを追うなんて当たり前。他にアピールするモノなんてないのですから。

中山雅史の名言|できることはなんでもやろう

 

競り合いでボールを奪うには、気持ちの強さが左右する。僕なんか下手くそだったから、気持ちの部分がなければ全く勝負にならない。それは敵チームに対してだけではなく、自分自身にもです。

中山雅史の名言|気持ちの部分がなければ全く勝負にならない

 

日本の選手は代表から小学生まで技術は高い。でも勝ちきれないことがある。そこに「気持ちがのらない」と接戦では勝てません。とくに球際にその強さが求められます。

中山雅史の名言|技術に「気持ちがのらない」と接戦では勝てない

 

与えられたチャンスに得点できない度に自分の未熟さを思い知らされた。同時に、次への活力にもなっていった。こういう目には見えない気持ちの部分が一番重要。

中山雅史の名言|目には見えない気持ちの部分が一番重要

 

僕は下手なプレイヤーで幸せでした。下手なことが悔しい。試合後に「なんであのプレーができなかったのかなぁ」と反省点が出て、イラついて眠れません。でも、その気持ちが成長の活力になる。

中山雅史の名言|下手なプレイヤーで幸せだった

 

いまも「のびしろ」がたくさんある。欲張りたいね。一歩でも理想像に近づきたい。
【覚え書き|40代になってからの発言】

中山雅史の名言|一歩でも理想像に近づきたい

 

負けず嫌いな性格は子供の頃から。年齢に屈するのも嫌ですし、とくに若手には負けたくない。

中山雅史の名言|若手には負けたくない

 

ケガからのリハビリはつらいけれど、「誰も見てないけど、こういうのが力になるんだ」と自分を盛り上げながらやっていくしかない。実際、ケガからの復帰を重ねたことが強さにもなっている。

中山雅史の名言|ケガからの復帰を重ねたことが強さになった

 

 

プロは決められた状況でやり尽くす。たとえ、年齢でフィジカル面が落ちても、それを感じさせたら負け。

中山雅史の名言|プロは決められた状況でやり尽くす

 

サッカーを続ける以上、マゾじゃなければいけない。続けていれば、ケガはつきものだし、僕も痛みのない身体がどういうものか忘れてしまった。

中山雅史の名言|サッカーを続ける以上、マゾじゃなければいけない

 

最近思うのは、「あきらめるために頑張る」ということ。この「あきらめる」は「明らかに極める」って意味で使っています。自分が極めたいと思うものがあるから、工夫するし、高い意欲を持ち続けられる。これからもサッカーを極めるために、全力で取り組んでいきたい。

中山雅史の名言|あきらめるために頑張る

 

「課題は?」と聞かれた時の答えはずっと変わらない。「すべて」ですよ。ひとつひとつのプレーをちょっとずつでもレベルアップできたらと思い続けている。動きの質をはじめ、技術的な部分もね。

中山雅史の名言|課題は「すべて」

 

何試合も連続でハットトリックを決めたこともあります。それでも、試合後は反省しましたね。満足できなかった。あと1点とれたかも、と自分に足りないプレーを考えてしまう。とにかく試合で回ってくるチャンスを逃したくない。

中山雅史の名言|いい結果でも反省する

 

僕は試合も練習も、先頭に立って走りました。最年長の選手が先頭に立てば、「年下のおまえらがやれないわけないだろ」というプレッシャーになるんです。そういう役割を担うことも、チームに必要とされる部分なんだと思ってやってきましたね。

中山雅史の名言|年長者の役割

 

いまの若い選手はうまいし、強いですよ。なんでコイツらは若くて、こんなにいろいろできるんだよって。こっちはこの歳になってもまったく会得できてないのに……と。うらやましくてしょうがない。吸収しなくてはいけないことが多すぎますよ。

中山雅史の名言|若手から吸収しなくてはいけないことが多すぎる

 

僕みたいなベテランが一生懸命やっていれは若手はサボれないし、それだけでもう利用価直があるわけです。お金をもらっているわけですからチームにどれだけ還元できるかですよ。

中山雅史の名言|ベテランが一生懸命やるメリット

 

年齢を意識したくない。40という数字に寄りかかるような自分がいるのは悔しい。40歳。それは40年生きてきた表れではあるけれど、一般常識にはめ込みたくないなという気持ちはある。

中山雅史の名言|年齢を意識したくない

 

うまい選手って、すぐにやめちゃうでしょう。ヒデ(中田英寿)とかジダン(元フランス代表)も、自分の限界というのか、天井がわかってしまうのかな? 僕なんか天井どころか、今でもまだ伸び代があるんじゃないかと思ってますから。そう思わなきゃ、続けられないです。

中山雅史の名言|天井どころか、今でもまだ伸び代があるんじゃないかと思ってます

 

できれば華麗でうまいスーパープレイヤーになりたいですよ。そのほうが気分もいいですから。でも、下手だったから、諦めが悪いというか、次への渇望、もっとうまくなりたいという欲望がうまれ、さらに挑戦していくという力に変わっていったとしたら、下手くそでよかったのかなと思います。

中山雅史の名言|下手だったから、もっとうまくなりたいという欲望がうまれた

 

できるだけ多くの人にサッカーの面白さを伝えたいけれど、僕の解説でその魅力を伝えられているのか、不安はあります。中継後はスタッフに「あの場面の解説どうでした?」と聞きに行きます。そこで「表現をこうしたほうがいいかも」等と言ってもらった次から取り入れたり。

中山雅史の名言|意見を聞いてみる

 

最近はやればやるほど、解説の難しさを実感しています。サッカーはボールと選手が常に動き続けるスポーツ。「今のパスはいいプレーだな」と思って説明し始めても、目を離した隙に、試合は違った展開になっていることもたくさんありますから。だから、的確な言葉で、短く、わかりやすい表現を常に考えてます。

中山雅史の名言|やればやるほど難しさを感じる

 

日本代表への思いは40代になったいまもあります。「いきますよっ」と言うのは簡単ですけどね(笑)。俺もバカじゃないですから厳しいのはわかってますよ。でも、可能性はゼロではないと思いますから、まずはジュビロ磐田での練習、試合の評価を高めていくこと。自分自身が納得のいく試合ができたら、結果にも出てくる。その積み重ねが道を開いていく。そこはベテランも若手も同じ。

中山雅史の名言|可能性はゼロではない

 

ケガかストレスになっているのは、サッカーをやれているからなんですよ。だから、「ああ、ここかもっとよくなってくればいいのに」「もうちょっとここで足が伸ばせればいいのに」「股関節に柔軟性が出てくれば」とイライラすることもできる。それも現役だからこそ。そう思うと、ほら、すごく幸せなことでしょう(笑)。

中山雅史の名言|イライラできるのも現役だからこそ

 

現実問題として年々フィジカル的な能力が落ちているのは、数値として出てくる。じゃあ、そこでなにもせずに衰えを受け入れるのか。鍛えて、維持し、なるべく緩やかな曲線にしていくのか。当然、常に向上できればいいと思ってトレーニングに励んでますよ。欲振りだからね。それに、俺が最後までやってると若手も手を抜けないでしょう(笑)。

中山雅史の名言|俺が最後までやってると若手も手を抜けない

 

解説の仕事をするようになってから、余計、ピッチに立ちたくなったんですね。やる人と見る人では壁が置かれちゃうわけです。ピッチ解説のときなんか、選手たちのウオーミングアップを見ているだけで、「ああ、幸せなところでやらせてもらっていたんだな」と思いましたから。自分を表現する場所があって、それを応援してくれるサポーターがいる。あんな素晴らしいところって、他にはないですから。

中山雅史の名言|外から見て分かったこと

 

年配の方、主婦や小学生など番組ごとに視聴者層を考えて、言葉を選んで伝える必要性を感じます。例えば「バイタル」という言葉はファンには説明不要のサッカー用語。番組や伝える状況によってはわかりやすい言葉として、守備と中盤の間、攻撃にも守備にも非常に重要なエリア、と細かくいう必要もあるので使い分けていくように心掛けているつもりです。

中山雅史の名言|話す相手を考えて言葉を選ぶ

 

第一線を退いてから約2年半がたちますが、いまだにトレーニング中心の生活を送っています。汗をかくことが今の仕事にもいいウォーミングアップになっています。別にプレーするわけじゃなくて、テレビ番組への出演や試合解説の仕事なんですけどね。事前に体を動かしておくと、気持ちが落ち着き、集中力も高まります。心身ともにベストな状態で本番に臨めるんですよ。まだアスリート感覚が残っているのかもしれません。

中山雅史の名言|汗をかくことが今の仕事にもいいウォーミングアップになる

 

どうして「ゴン」という愛称になったかって? それは僕が大学時代、ポッチャリしてて『オレたちひょうきん族』というテレビ番組が流行っていて、その中でビートたけしさんが演じていた「鬼瓦権造」にそっくりだったからです。諸説ありますが、これは本当の話ですよ。

中山雅史の名言|「ゴン中山」の由来

父になる           

 

結婚をしたが、基本的には自分中心の考え方や行動を行っていた。

答えのない会話やが苦手で、また上司の話も結論からいってほしい。それで仕事上うまくいかないことがあった。

第一子出産に伴い、子供とコミュニケーションをうまくとりたいと思い勉強を始める。

 

  • プログラミングについて
  • EGについて(ハーマンモデルも?)

脳科学、なぜあの人と話すとイライラするのか

 

当面は上記2点を考えているが、今後興味のある分野も学んでいきたい。

少しずつ摘まんで中途半端になるので、できれば1つずつ取り組んでいきたい。これが目標

 

会社でうまくコミュニケーションをとれる方法も考えていきたい。

 

 

*結論

家族・会社をうまく回していきたい。